2003年6月29日
「遊びの男でも作ろうかな。」
と、彼女に言われた。

遊びと本気の違いってなんだろうか。

相手を信じすぎたのか。
人間を信じすぎるなんぞ馬鹿なのか。
また同じアヤマチを繰り返すのか。

…付き合う事自体が間違っていたのか。

あの人を諦めた其の日に、色恋を捨てるべきだったのか。


…何を俺は一生懸命に生きているのだろう。

良い明日を信じて?
彼女の為?
自分の為?
罪人として?
償いとして?


バカバカシイ
コワシテシマエ
ナニモイラナイ
キエテシマエ


嗚呼、駄目だ。
もう狂ってはいけない。
わかっているが…
何故、奴の声が聞こえるのか…

「オレにだって……わからないことぐらい…ある…」


誰かに相談した所で「その程度で別れるならその程度だろう」と言われるのだろう。

糞…腹が立つほど同意する。
嗚呼…今は只、静かに寝よう。

疲れていると自分に言い訳しながら。

〜徒然名言集〜
おきないから奇跡って言うんですよ。
(栞より)

2003年6月28日
こっちの事情は散々言ってますが、ホラ、まぁ…
ええ、今回は私が悪いんですよ、それはもう。

それに向こうに行く行かないは生活リズムにおいての効率の問題でして…


…鈍感ですかそうですか…
…甘えすぎてましたかそうですか…
…俺は効率厨でしたかそうですか…


 (’A`) ハァ
ノ( ヘヘ


回線切って吊って来ます。


〜徒然迷言集〜
「女心と秋の空」
(古典的諺より)

…なんて言ったら泥沼であり死。
そこまで体を張ってネタ取れませぬ。

「人間は予想以上に感情の生物である。」
(友人より)

だっ、駄目だぁぁ…√|○|||
フォローになってねぇ…ヌッコロされる…

((((((( ゜д゜)))))))ガクガクブルブル

ρ=━( ゜д゜)・∵.ターン


・・・


「おれたち(人類)は……何もかも……
何もかも遅すぎたんだ…………」

「どちらにしろ机上の空論――――
本当のところはわからない――――」

「それはわからない・・・
ただイヤな予感がするんだ・・・
そのことを究明しなければ人類が重大なミスを犯すような・・・」

「オレにだって……わからないことぐらい…ある…」

「あきらめない!!
それがオレたちにできる唯一の闘い方なんだよ!!」
(MMR・キバヤシより)

RPとか

2003年6月27日
HAHAHAHAHA。
あいも変わらず仕事からの帰宅が朝7時半。
深夜1〜5時更新なんぞ出来る筈もない。
イージーミスであり死。

今日はしをん様に怒られた。
KOC(キングダムオブカオス。掲示板MMORPGと思いねぇ)にてRP(ロールプレイ・役割演技。最近はキャラになりきると言う意味合いが強い)がムカツクと言われた。
割とショック(T_T)

やはり男がグッとくる女は、女から見るとムカツクのだろうか、そうですか。
切ないものである。

まぁ彼女の言い分もわかる。
一般社会常識的に考えれば、俺演じる娘はあまりにも冷徹と言える。
が、娘は自分の信じた考えを、誇りにまで昇華し、行使しているだけにすぎず。
あげく、娘は世間から鬼、魔女、冷徹と言われるのを承知の上で発言している。
わかっているのだ…それが相手の為になると信じているからだ。

母にさえ己の気持ちを誤解されても何も言わない。
己が悪役になってでも。

と、「見る分には」個人的な萌えを突っ込んでみた。
まぁリアルで出会うと痛い奴に分類されるであろう。
誤解のまま分かりあえず、「嫌な奴だった」と打ち切られるのが普通であろうし。

良いモノは良い、悪いモノは悪いのだが。
夢と現実は別という事やね。

(阿呆の駄目な戯言in脳内)
…まぁ、俺が今回演じているような強がっている女性は、気持ちを察してあげて接すると亜音速で落ちるのじゃー!!
顔を赤らめながらも強がるんじゃー!!
萌えー!!
…リアル女にゃぁウケが悪いよな。
激しく納得。
【現実】λ.....トボトボ


余談:
今日はコンビニの廃棄処分品を頂きました。
大袋2つ分になり、大変食費が浮きそうです。
問題は腐る前に食いきれるかどうかですが(汗


〜徒然阿呆名言集〜
A:そんなパーフェクトジオングみたいな女性はこの地球上にはいませんよ!何処にいるってんですか!!

B:ゲームの中にだよ!!!

A:(((((( ° д °))))))…ガクガクブルブル

(進め!!聖学電脳研究部より)

RO・男と女

2003年6月26日
ラグナの話である。

MMORPGなのだから、当然性別は存在する。
無論、PL(プレーヤー)とPC(プレーヤーキャラクター)は同じにしなくても良いのだが、ROというもの、どうやら世間では見た目重視で通っている。
おそらく女アカウント(同義語:女垢・女PC)があまりにも多いのはそこからであろう。
で、女垢は男垢や挙句の果てには男PLにまでウケが良い。
なにせ見た目が可愛いからであろう。
女垢で甘やかされた奴等はアレなのだ。
女垢全部がアレとは言わない。
比率の問題である。

第二に。
低LV時においての支援職や、ロマンを追い求める趣味職なんぞ男と女の差が顕著に現れる。
つまり、だ。
男垢は効率よく強くなくては背景並の存在として扱われ、虐げられている。
1年近く続けてきた体験談であり偏見ではない。
(マゾプレイ?承知の上であり俺の事は割愛する。)

長々と意味不明な二つの事柄を並べたが、この二つを繋ぎ合わせると?でもない事が起こる。

「男垢は女垢よりも可愛い。」
何せ女垢は増長し、男垢は虐げられている現実。

オドオドしながら「自分…足引っ張ってますよね。」とか、「もっと強くなりますからっ」とか言われると、その、実に…良い。
同じ茨の道を進む趣味職と戦場の中で一体感を感じるのも、良い。
男垢に背中を任せ任せられると、女垢では味わえぬ友情すら目覚める。
本格的に弱い低LV支援回復型にあたふたされると心が躍る。
KISSエモーションを出し、返す刃でびっくりエモーションを出されると感動すら覚える。
やはりコミュニケーションゲームたるもの、こうでなくてはイカン。

男垢ハァハァ…(*´д`*)アアン

補足:諸君、私は薔薇ではない。


〜徒然名言集〜
肉も美味けりゃ魚も美味い。
(某エロ漫画より)

レゲー・格ゲー

2003年6月25日
今日は腹を抱える一日であった。
無論、笑いすぎ。

スベランカーの瀕死技「絶対絶命洞窟」で相手に死を与えたり。
サッカ一をわざと殺し、少林サッカ一に化けてみたり。
ポセイドンマンの「天下ボンバー」→「投げ上げ」→「掟破りのドビンスペシャル」→「飛び蹴り」でライフ三個奪ってみたり、パンチ連打でハメてみたり。
ワルキョーレのベット回復は反則だろと言ってみたり。
そして、クトソン君の電波っぷりに毒されてみたり。

まぁアレだ。
レゲー(レトロゲーム)と格闘ゲームが好きなら黙ってやっとけ、と。
製作者曰く23歳未満禁止との事。

★ファミコン瀕死隊
http://www.wasurena.sakura.ne.jp/~umigami/9455/hinshi.html


〜徒然名言集番外編〜
天才と馬鹿は紙一重。
馬鹿とハサミは使いよう。
∴天才はハサミの如く秀才や凡人に使われる運命と証明される。
不憫のように見え作用するが、天才は馬鹿であり馬鹿は天才なのだから仕方あるまい。
無い知恵を絞ってメビウスの輪に入り、天才にも馬鹿にも秀才にも凡人にもなれない阿呆が一番不憫と言えよう。
天才も馬鹿も秀才も凡人も人生を謳歌したもの勝ちなのである。

まぁアレだ。
考えるな。感じろ、と。

(いい感じにクトソン君の電波に毒された俺脳内より)

今日は

2003年6月24日
ネタも無いのでミッドガルド王国(RO)に逝って来ます。

ダルイのでストレス発散。


〜徒然名言集〜
やるしかない。
(職場の同僚より)

RO

2003年6月23日
今日は職場にてネットゲーム(RO)の話をしていた。

相手はいい加減やりこんでいる。
俗に言う所の廃プレーヤーだ。

しかし彼はバイトと学業を両立し、無い時間を割いてゲームをしているだけ。
決してネットゲーム廃人ではない。
しかし一般的な平均LVを軽く上回り、サーバー的にみても上位と言わざるを得ない。
下級職でLV90と言えば誰でも変と思うだろう。

で、何故、少ない時間帯でそこまでの力を手に入れたのか、暫し話していた。

分かった事は5つ。

1:彼は一週目で完璧を目指す性格。
2:初めてのキャラクターを使い続けている。
3:学校の知り合いと共にしている。
4:境遇の似た相棒との出会い。
5:目標の人・憧れの人との出会い、思い出、勝利。

正直言わせてもらう。
彼は恵まれ過ぎている。
1・2は本人の意思ではあるが、残りは天の時、地の利、人の和が揃わないと無理と言える。
ぶっちゃげると人徳、運である。


まぁ、人との出会いが多い以上、別れも必然。
悲しい思いも数多く経験している。

が、彼はゲームを止める事無く、新キャラを作ること無く、上級職にもならず、ただひたすらに茨の道を歩んでいる。

俺は例えゲームであれど、彼を憧れ、尊敬して止まない。


〜徒然名言集〜
そう迷うために悩むために暗闇は必ず来る
抱くために愛すために叫びになる時が来る
嘆きの中希望の中命の意味を覚えて
あなただけに許されてる伝説が今始まる
(born Legendより)

愚痴とは。

2003年6月22日
今日は朝8時まで母と討論…いや、意思疎通を交えた与太話をしていた。
お陰で睡眠不足ではあるが、収穫もあったので±0だろう。

収穫とは至極些細な事なのだが、私の愚痴への偏見が多少晴れた事だ。
今まで愚痴とは建設的では無い上に、相手の時間さえも奪い、何一つ未来へ繋げない愚行…ネガティブ思考をばら撒く病原菌の様な物だと考えていた。
が、だ。
世の中愚痴を言う事により心の安息を取り戻す人種がいるのも事実。故に一概にマイナス要因とは言い切れず、むしろ愚痴を聞くのが不愉快な自分を優先していたのだと悟る。


「相手より自分を選んでいたという事実。」

―――衝撃走る。
気付いた時に己の未熟さを痛感した。

真摯に相手を思いやる気持ちがあるのならば、自分にとって実の無い行為であったとしても、真の猛者はその中から何かを見つけ出し、己の糧とするであろう。
そして、相手にとって明日へ繋ぐ起爆剤なのであれば、それで良いではなかろうか。
それは有意義な行為だと断言する。

…女性と付き合う上での妥協では無いか?と言った声が聞こえるが、無論、それもある。
世界の人口の半分を敵に回すのは愚行である。(血涙

燃料を愚痴から希望や誇りに変換する努力を切に願うものだ。


〜徒然名言集〜
それはそれっ!これはこれっ!
(注:己への言い訳に使わず、相手へのフォローに使うが吉。)
(逆境ナインより)

聖闘士聖矢G

2003年6月21日
聖闘士聖矢G単行本一巻発売。

漫画を読まない人でもタイトルは知っているだろう。
ペガサス流星拳で有名な聖矢の番外編だ。

内容は原作の十数年前、アテナを狙う冥王の軍勢と黄金聖闘士との戦いを描いた熱き漢達の物語。

とりあえず読んでみた。

仁・知・勇を兼ね備えた、まさに聖闘士の鑑となるべき者、兄アイオロスが聖域の歴史に残る最大の大罪を犯した。
それは無垢なる赤子のアテナを勾引し、抹殺しようとするという愚行・・・

偉大、かつ反逆者の兄を持つ弟アイオリアが物語の中心核となり、復活する冥王の軍勢に立ち向かう英雄譚といった所であろうか。
ぶっちゃげて言うとハーデス編である。

が、大きすぎる問題が一つ。


原作/車田正美 漫画/岡田芽武

岡田芽武・・・おかだめぐむ・・・


オカダメグムデストーーーッ!?( д )゜゜

(注:岡田芽武…SHADOW・SKILL(影技)、ニライカナイ、朧(おぼろ)等が該当作品に当たる。世界観は全部繋がっているので全作読む事をお勧めする。知らない者は黙って読むべし。男女問わず必見。男は義務であり使命であり命令であり強制。)

通しで読みました。
紛れも無くSHADOW・SKILLです、ハイ。
景気よく精神論バトルしてます。
コスモと言い張っておられますが、岡田芽武ワールド全開です。
岡田先生・・・本業がショボくなってる裏にこの様な事情がありましたのネ。(汗


〜徒然名言集〜
お前が自分の大切な者を守る為の「盾」になるなら――
あたいは――その「盾」の力をお前に与える為に
いつもお前の側にいる「剣」になる

例え、あたいが死んだとしても、お前があたいを望むなら
お前の心の中にある「恐怖」ってヤツに打ち勝てる唯一の「剣」になる

その誇り高き「剣」の名は

「勇気」

(SHADOW・SKILLより)

仕事・娯楽

2003年6月20日
実は6月21日の朝7時半。
只今帰宅。

夕方5時〜朝7時とは何気にハードではあるが、贅沢は敵。欲しがりません勝つまでは。

さて、日記も糞も仕事以外無かったのだが、気を取り直して更新。

職場にて友と数時間に渡り微妙な会話が続く。
主に漫画、ゲーム、アニメ、小説、etcetc。
俗に言うヲタク会話である。

だからどうした。

彼の話は非常にありがたい。
何せ自主的に面白い物を探すというのをココ最近していない上に、彼が延々と面白話を提供してくれる。俺はその話に対しての主観的感想を述べ、彼はそれで楽しんでいる。これこそ両者は良循環。

良い物は良い。良い者も良い。
シンプルかつ常識ではあるが、常識であるが故に見失う訳にはいかない。

彼と彼の持つ良作を学ばせてもらおう。


〜徒然名言集〜
「大事なのは、弱さ故の向上心。」
(フルーツバスケットより)

RO・月姫・覚悟

2003年6月18日
まいしすたー&御知り合いに影響を受け、日記を書いてみようと奮い立ってみる。

今日…仕事が休みだったので某MMORPG(RO)を暫し楽しむ。下水(マニヤは上水道だろうがヴォケと揚げ足を取るが、下水の方が一般化しているので下水)最下層にてゴキブリ退治を黙々と行うも、LVUPにもレアアイテムにもありつけず惨敗と言えよう。(T_T;

格闘ゲーム(月姫:メルブラ)の新パッチをGETしたので友を召還する。(対戦相手欲しさ&自慢)
とりあえずネロ様TUEEEEEE!!
新キャラの男前にて格好良い様に酔い痴れる。
吸血鬼の闘争を暫し堪能。
尚、友との勝敗は互角。お互い腕鈍りすぎ(涙

深夜、まいしすたーとTEL。
母の痛い会話を口切に、現状の相互理解に持ち込む。
まいしすたーは半泣きであったが、感情論を唱える余裕は無いと説得。(我ながら鬼だなオイ)
いや、説得というか教育に近い物があったが…まぁよし。
「覚悟」とは何なのかを懇々と説明するも、俺の悪い癖である「要点を長々と」話してしまう。
これでは相手が理解し難く、要点を忘れる要因を作るだけで、残るは自己満足…だめぽ。
言う事が多すぎるんじゃーっ!と逆ギレしたい衝動に駆られつつも、それはそれとして次回への課題とす。
リーチ一発ドラ20役満な喋りを身に着けたいものだ。


〜徒然名言集〜
身の構え、心の構え、気の構え。
人の備うる構えはずすな。
(講道館極意の歌より)

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